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◆レーシック用語集

弱視

弱視とは、コンタクトレンズやメガネをかけても、視力が回復しない状態をいいます。通常、視力が低い人がコンタクトやメガネで矯正すると、視力が回復しますが、弱視の方は、ほとんど視力が変わりません。

人間の視力の発達は、早くて7才頃、遅くて9才頃までに、止まってしまいますので、弱視の疑いのある子どもの場合は、できるだけ早く治療するのが望ましいのです。

10才を過ぎてからでは、いろいろ治療しても、ほとんど効果がないという報告もあります。
弱視になる原因は、だいたい次の2つのことが考えられます。

原因1.

2〜3才頃までに、近視、乱視、遠視などの眼の屈折異常があったために、脳の視神経が十分に発達しないケース。

視神経は、短時間に発達するものではなく、生まれてから9才頃までに時間をかけて発達していきます。この期間に、眼に異常があり、眼から正しい情報が脳に送られないと、視神経が十分に発達できません。

その結果として、コンタクトレンズやメガネで、矯正しても視力が低いままになってしまうのです。(一時的な眼の異常であれば、たとえ、裸眼視力が低くても、メガネをかければ、ほとんどの場合、視力が回復します。)

原因2.

生まれつき、緑内障や白内障などの病気があるケース。

元々、眼に障害があるわけですから、まずはその治療に専念して、少しでも良好な状態にもっていき、視神経の発達をうながします。
専門のクリニックで、よく相談しながら治療していくのがよいでしょう。

弱視になると、眼が非常に疲れやすくなりますので、本を読むのが苦痛になったり、集中力が長続きしないことが多くなります。

このため、思うように勉強できなかったり、物事に対して積極的に取り組めないなど、いろいろ悩みがでてきます。

繰り返しになりますが、弱視であることがわかった場合は、早めにクリニックで治療を受けるのが一番です。

特に、近視、乱視、遠視などの屈折異常が原因のときは、7才ぐらいまでなら、かなり高い確率で視力の回復が期待できます。




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