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◆レーシック用語集

ウェーブフロントアナライザー

ウェーブフロントアナライザーとは、ウェーブフロントレーシックで使われる医療機器で、 角膜や水晶体の微妙なひずみを、分析することができます。
日本語名を「波面収差解析装置」といいます。

人間の角膜や水晶体の形は、それぞれ個人差がありますので、 その個人差をウェーブフロントアナライザーで、データ化することにより、 その人に一番合った視力矯正手術が、可能になります。

もちろん、他の手術においても、眼のデータを取りますが、ウェーブフロントアナライザーのように、非常に微妙なひずみまでは、 データ収集できません。

手術するときは、前もってウェーブフロントアナライザーで、ひずみのデータを正確に取り、 そのデータに連動させ、エキシマレーザーの照射を調整し、 角膜を矯正します。

これによって、通常のレーシックでは不可能だった、乱視 や不正乱視の矯正も可能になりました。その上、同じ視力であっても、物がクリアに見えるという効果も、期待できるようです。

ただし、乱視や不正乱視が、全て治るという保証はなく、コンタクトレンズやメガネよりも、効果が低いという報告もいくつかあります。

また、円錐角膜などの場合は、他の視力矯正手術と同じように、手術不可能です。

手術の内容は、基本的にレーシックと同じで、データを元にエキシマレーザーの照射を、 コンピュータ制御するところだけが違います。

現在のところ、ウェーブフロントアナライザーやエキシマレーザーを制御する、専用機器が非常に高価なため、 実際にウェーブフロントレーシックを行なっているクリニックは、かなり少ないようです。




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