レーシックレーシック用語集>角膜形状解析とは

レーシック用語集

角膜形状解析

角膜形状解析とは、トポグラフィーと呼ばれる専用機器で、角膜 の形を詳しく調べることです。

レーシックなどの視力矯正手術にあたって、手術前に角膜のカーブの状態や乱視がないか、 あるいは形状に異常がないかをチェックします。

また、円錐角膜、角膜乱視の早期発見や、コンタクトレンズを作るときなどにも、 角膜形状解析が行なわれています。

いわば、眼に関わることがらに、欠かすことのできない検査の一つに、なっています。

角膜形状解析は、これまではビデオで角膜を撮影して、その状態を調べていました。

しかし、現在ではトポグラフィーに装備されている、レーザー光をコンピューターで処理することによって、 ビデオよりも格段に正確な解析が、できるようになっています。

レーシックでは、角膜厚測定やこの角膜形状解析は、特に重要な手術前の検査です。 この検査によって、より安全にしかも安心して、手術を受けることができるようになりました。




◆その他のレーシック用語集
◇レーシック
フラップとは
上皮フラップとは
角膜厚測定とは
角膜形状解析とは
エキシマレーザーとは
イントラレーザーとは
マイクロケラトームとは
エピケラトームとは
アイトラッカーとは
ウェーブフロントアナライザーとは
◇眼の構造
虹彩とは
房水とは
水晶体とは
毛様体とは
硝子体とは
網膜とは
脈絡膜とは
強膜とは
黄班とは
角膜上皮層とは
ボーマン膜とは
角膜実質層とは
デスメ膜とは
角膜内皮層とは
◇眼の異常
近視とは
乱視とは
遠視とは
老眼(老視)とは
弱視とは
◇眼の病気
ドライアイとは
飛蚊症とは
円錐角膜とは
白内障とは
緑内障とは
網膜剥離とは
◇その他
視力とは
円柱レンズとは
眼圧とは
屈折度数とは

HOME